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4月29日(水・祝日) 3蔵合同出張蔵開き 先行ご予約開始!






料理開発ストーリー

皆様お待たせいたしました!
4月29日 祝日開催「3蔵合同 出張蔵開き」概要公開!

「さいさきや(博多)」「大衆割烹 樋口(長崎)」を手掛ける
樋口グループ・水本料理長が、3つの蔵元のお酒を実際にテイスティングし、
それぞれの酒質に最も寄り添う“特別ペアリング料理”を考案しました。
当日はその場で出来たてを楽しめるほか、
ゴールデンウィークの里帰りやちょっとしたご挨拶の手土産としてもお持ち帰りいただけます。

各セクションから1品ずつ選んで、合計3品!

あなた好みの組み合わせでお楽しみください。


※料理は単品販売もございます(600円・税込)

● 山の壽酒造(日本酒) 山の壽 復刻版 山田錦 特別純米 ¥1,980

糸島産山田錦を55%まで磨き、米のふくらみと柔らかな旨味がじんわり広がる一本。
キレの良さもあり、醤油系の和食や旬の魚介と合わせると、味わいがより引き立ちます。


● 天盃(焼酎) TENPAI Spark BARLEY(テンパイ スパーク バーレイ) ¥2,200

72本限定で瓶詰めされた特別な麦焼酎。麦の香りがふわりと立ち、
ソーダ割りにするとシュワっと弾ける爽快感が初夏の気分に寄り添います。


● 大賀酒造(日本酒) 玉出泉 TAMA しゅわたま ¥2,090

瓶内二次発酵による細やかな泡が心地よく、爽快な飲み口が魅力の活性にごり。
フレッシュで軽やか、初夏の始まりにぴったりの“スッと飲める”一本です。


料理セレクトセット (1,500円 税込)

① Select A or Select B(山の壽酒造)

Select A:鮎の背越し煎餅 緑酢和え

鮎の香ばしさとほろ苦さが、山の壽の柔らかな旨味と自然に寄り添う組み合わせ。
緑酢の酸味が後口を軽やかに整えます。

Select B:ホタルイカの山菜サラダ 柚子胡椒味噌

ホタルイカの濃厚な旨味と山菜の苦味、柚子胡椒味噌の香りが重なり、
山の壽の“じんわり広がる旨味”と調和。

② Select C or Select D(株式会社天盃)

Select C:長崎真鯛の昆布〆とスナップエンドウの酒盗油和え

真鯛の旨味を昆布で凝縮し、酒盗の塩味をアクセントに。
“しゅわたま”の爽快な泡が素材を引き立てます。

Select D:鴨の西京焼き 明日葉 3種の節出汁お浸し

鴨のコクと西京味噌の甘みを節出汁でまとめ、
軽やかな“しゅわたま”が心地よく調和。

③ Select E or Select F(大賀酒造)

Select E:長崎県産竹の子とタイラギ貝の木の芽味噌和え

木の芽味噌の爽やかさと竹の子の食感が、天盃の香ばしい麦の香りと好相性。
ソーダ割りのシュワ感が初夏の爽やかさを引き立てます。

Select F:福岡県筑紫野市産鰻の焼き浸し

香ばしく焼いた鰻の旨味を出汁でまとめ、
天盃の厚みある余韻に寄り添う一品。


①+②+③ の3品セットで 1,500円(税込)
※料理は単品販売もございます(600円・税込)

※お料理の受付は終了いたしました。
ありがとうございました!
お酒のご注文は本日4/29 10:00よりご購入可能です。


\ 今月の「テイスティングサタデー」は【2/28(土)】/ スタッフおすすめの日本酒&ワインを有料試飲 お気に入りを見つけて持ち帰ろう♪

毎月最終土曜日は、とどろき酒店三筑本店にて「テイスティングサタデー」
今月は【2/28(土)】の開催です!

テイスティングサタデーもついに第4回目!

今回のゲストは、福岡・大野城市の【BASKING COFFEE Kasugabaru】
(福岡県大野城市錦町2丁目1−18 1番18号)

コーヒーが飲めるのはもちろん、コーヒー豆や焼き菓子の販売もあります!

そして今回も、コーヒー時間に寄り添うナチュラルワインや日本酒をスタッフがセレクトします!🍷🍶

“飲める人も飲めない人も楽しめる日”です♪

毎月最終土曜日のちょっと特別な1日。
ふらっと遊びに来てくださいね〜!

写真は先月のテイスティングサタデーの様子をいくつか。

ゲスト「南西堂」さんのパンの良い香りでたちこめた三筑本店でした。🍞

山廃造りに挑戦している大賀酒造へ話を聞きに行ってきました!

喜一郎くんと茶木(チャギ)さんの新体制で酒造りを始めて早三年。

今年のTAMAはなんと!山廃造り*に挑戦しているということで、早速話を聞きに行ってきました。

*山廃造りとは・・・日本酒の伝統的な製法「生酛(きもと)」造りから、手間のかかる「山卸(やまおろし)」という作業を省略(廃止)した「山卸廃止酛(やまおろしはいしもと)」の略称。自然の乳酸菌の力を引き出して酒母を育てるため、乳酸由来のコクや旨み、しっかりとした酸味が特徴の濃醇な味わいに。
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昨年仕込んだTAMAはお陰様で大変好評頂き、これまでの量では足らなくなってしまったため、今期は製造量を増やして仕込みを行っています。

使用するお米は、一本目の仕込みは糸島産の山田錦、二本目の仕込みは熊本県菊池市の契約農家さんの山田錦。少し小さめののタンク(2,000L)で二本仕込みます。

蔵にお邪魔した時、TAMAの一本目は絶賛もろみ発酵中で、二本目は山廃の酒母造りの最中でした。
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今年のお米は、去年・一昨年よりもコンディションがいいようで、粒が大きく、さばけもよく、蒸したお米からいい香りがするそう。

喜一郎くんが杜氏になってから始めて良い状態のお米で酒造りをするため、「良いお米ってこういうことなんだ」と感心すると同時に、良い状態のお米での仕込みに悪戦苦闘しているそうです。笑
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そしてチャギさんは、昨年の夏に広島県にある酒類総合研究所にて一ヶ月半の研修を終え、パワーアップして蔵に戻って来ました!
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今回はなぜ山廃造りに挑戦しようと思ったのか?喜一郎くんに聞いてみました。

大賀酒造の酒造りは、代々小値賀杜氏が担ってきました。
長崎県五島列島の北側に位置する小値賀島で、夏は漁をして生計を立て、漁のできない冬になると海を渡り酒造りにやってくる酒造り集団。

喜一郎くんも小さい頃はよく遊んでもらっていた記憶があるそうです。

小値賀杜氏が得意としていたのが山廃造り。現在も山廃造りに使われていたタンクが蔵の二階に沢山あるそうで、当時の大賀酒造は山廃造りで知られていた蔵元だったそうです。

また、前任の宮崎哲成さんも山廃造りをやっていて、大賀酒造にはそういった山廃造りの系譜があり、せっかく酒造りに携わるようになったので、そのご縁も大事にしたいなと。

「ずっと頭の中には三年目は山廃っていうのは頭にあって。酒作りの経験を積んだ三年目に山廃に挑戦したいなと。それでTAMAを作れたら一番いいなと思ってました。」と話してくれました。
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造りの話を聞かせてもらったものの、実際に山廃造りの様子を見た事が無かったため、少し見学させてもらう事に。

こちらは今期一本目のTAMA。タンクの中で醪が発酵していますが、香りはとても穏やか。醪の表面は白い膜に覆われていました。

醪の発酵日数自体は、一般的な乳酸菌を添加する速釀造りと変わらないそうですが、その前段階の酒母の期間が大きく異なります。速釀造りの場合は、一週間程度。山廃の場合は、長ければ一ヶ月近くかかるそう。。。
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また、タイミングよく二本目のTAMAがちょうど酒母の状態だったので、こちらも合わせて見せてもらいました。

はじめは、麹米・蒸したお米・水だけを酒母タンクへ。
生酛(きもと)造りの場合は、お米を櫂棒ですりつぶして液状にするのに対して、山廃の場合は、麹米から滲み出る酵素の力を使ってお米を溶かしていきます。

麹米から滲み出た酵素をお米に染み込ませる作業が二日間、その後お米が柔らかくなってから一日3回の櫂入れを行うのが二日間。その後は、「暖気操作(だきそうさ)」と呼ばれる↓の写真内の器具を使用して酒母タンク内での温度管理を行います。

冷〜暖〜冷〜暖〜冷〜暖〜

温めて菌を増やして、雑菌が沸かないように冷やすという作業を繰り返し、乳酸が自然に沸いてくるのを待ってあげる必要があります。乳酸が働くとタンクの中の雑菌が死滅して綺麗な状態になり、ようやく酵母を添加する準備が整うそうです。
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当初、新ヴィンテージのTAMAのリリースは2026年1月末頃を予定していましたが、乳酸が沸いて酸が上がってくるのに時間がかかったため、発売は2月中旬頃になりそうです(現在庫が切れてしまったらごめんなさい)。

山廃造りで醸されている今期のTAMAですが、酵母・麹はこれまでTAMAでずっと使用して来たもので、現在発酵しているタンクの様子を見る限りでは、これまでと似たような発酵の経過を辿っているそう。

味わいの路線はこれまでと変わらず、もつ鍋、水炊き、焼き鳥、豚骨ラーメンなどなど、福岡の個性ある料理と一緒に楽しめる酒質を目指しています。

新ヴィンテージのTAMAのリリースまであと少し!お楽しみに!!!

\ 今月の「テイスティングサタデー」は【1/31(土)】/ スタッフおすすめの日本酒&ワインを有料試飲 お気に入りを見つけて持ち帰ろう♪

2026年1回目!
1月31日(土)のテイスティングサタデーは

\パンとチーズ祭り/
中央区・鳥飼にある 【南西堂】(Instagram:@nanseido_bread) が初参加!
さらに、とどろき酒店で販売しているチーズの試食もご用意します♪
パンとチーズに合わせたナチュラルワイン&日本酒をセレクトしてお待ちしております。

日程:1/31㈯ 11:00〜16:00
有料試飲:1杯 200円(お得なテイスティングセット有り!)

※ご予約は不要です。
※お酒を飲まれる方のお車・自転車でのご来場はご遠慮ください。

八海山の新たなチャレンジ、『唎酒』について勉強会をしてきました!

八海山の新たなチャレンジブランド『唎酒(りしゅ)』について当店スタッフ向けに勉強会を開いていただきました。

2022年で創設100周年を迎えられた八海山。

現在の製造社員は40名!その内約半分は20代と、フレッシュさ溢れる企業へと進化し続けています。


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今回の勉強会のテーマは『唎酒』。杜氏 村山雅敏さんの新たなチャレンジとして造られたお酒です。

コンセプトは、「食に寄り添い心を躍らせる酒」。

食と合わせて、食を引き立たせ、お酒が引き立つ。この相乗効果にワクワク感を感じて欲しい、という想いがあるそうです。


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試飲した唎酒は5種類。私が今まで飲んでいた淡麗辛口の八海山の印象とは違い、華やかな香りと甘酸っぱい味わい。どれも創業時からの技術や教えなどが最大限に活かされて高いレベルでまとまっていました。

何を合わせたら食事とお酒がお互いをより美味しくしてくれるだろうか、と考えるとなんだかワクワク!

どこか日常を忘れて、非日常を感じたい

大切な人と大切な場所で

いつもより少し贅沢したい・・・

といった人にすごくハマるお酒だと思いました。
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勉強会中、杜氏の村山さん、働かれている皆さんが笑顔で目を輝かせながら話をしているのを見て、このお酒の背景や味わい、造る人たちの想いを伝えて、「良いお酒を多くの人に」(八海山のモットー)楽しんでいただきたいなと深々と感じる勉強会でした。

ぜひ皆様もよいお酒と素敵な出会いをしてみませんか?