BLOG

「雑談酒場で会いましょう」放送後記 ♯5 GUEST:川口 武亮さん(陶芸家)

「雑談酒場で会いましょう」第5回が配信されました。

今回のゲストは佐賀・有田の陶芸家、川口武亮(かわぐち・たけりょう)さん。
僕(佐藤)はちゃんとお会いするのは今回の収録が初めて。

とても穏やかな雰囲気の方で、とどろきとの初対面を振り返ってもらうと、「あれ?この時には出会ってましたっけ?」「いやいや、それより前の飲み会で…」「うんー、よく覚えてないかも。(笑)」といった感じ。

今回開けたワインはこちら。
山梨県のワイナリー『ドメーヌ・オヤマダ 』の「BOW! 白 2021年」。

収録でも少し触れていますが、この「ドメーヌ・オヤマダ」の小山田幸紀(おやまだ・こうき)さんはとどろき酒店が取り扱う日本ワインの中でも、特に親交の深いワイナリーです。

とどろき酒店の自社ワイナリー「Studio Go Go Winery」のプロジェクトが動き出す際にも、ブドウの栽培、ワインの醸造に関して助力頂いた方々の1人です。

今回のゲスト、武亮さんに合わせたワインをセレクトする際、どうしても「日本の土を使って焼き物をつくる武亮さんにはぜひ日本のブドウで作ったワインを飲んで欲しい!」と思った僕がボス・とどろきに相談したところ、この小山田さんのワインを提案してもらったのです。

とどろき曰く、
「このヴィンテージ(2021年)のBOW!は、残糖(ワイン内に残っている糖分のこと)が少しあるまま瓶詰めしていたけど、自然の酵母がまだボトルの中で生きているから、リリースした初期とはだいぶ味が変わってきてると思う。武亮さんの器も焼きあがるまで、どんな色や風合いの器になるかわからない面白さがあるから、開けてみるまでわからないこのワインは面白いんじゃないか。」とのこと。

いざ開けてみると…。

”しゅわっ”

なんと、微発泡してました!
ボトルの中で酵母が再び動き出した結果、ガスが生まれたのです。
今回は偶然!まさに自然のなすがままのワインです。

しかし、白桃などの柔らかい果実とこの微発砲がバランスよく、とても美味い…。

収録中はとどろきとの出会いから、ここ数年の自身の作品制作における変化など、幅広くお話できました。

柔和な雰囲気の武亮さん、収録終了後は「大丈夫でしたか?」とおっしゃるほどでしたが、
器や原料である土の話については穏やかながらも、力のこもったお話を頂けました。

原料となる土は元々県外から送ってもらっていた武亮さん。
しかし段々と、自分が生まれ育った有田やその周辺で、器に向いている土が見つかるようになり、そこからは原料もより土地に根差したものを使うようになったそうです。

ここ数年、禅の思想に影響を受け、茶道を始めた武亮さん。
茶室に置かれている「花」に注目してからは花器も作り始め、それに伴い意識することも変わりました。
料理を盛る「お皿」と花を生ける「花器」では全く制作の意識が変わってくるそう。(詳しい内容はぜひ配信をお聴きください!)

そういった自分の心境の変化を作品に投影する武亮さん。

2月には三筑本店にて、約2年ぶりとなる個展を開催します!
ここ数年の変化がどう作品に映し出されているか、ぜひお越しになってご覧くださいね。

川口武亮 個展
「川口武亮の器に触れる」

会期:2023年2月11日(土・祝)〜19日(日)
※作家在廊日は2月12日(日)
※会期中、2月13日(月)は定休日

場所:とどろき酒店 三筑本店
住所:福岡市博多区三筑2−2−31
アクセス:西鉄「雑餉隈駅」JR「笹原駅」より徒歩10分

今回もEDANI氏セレクトのプレイリストです!
武亮さんの作品に現れる、季節の移り変わりやそこに盛るさまざまなものを想像して、今回、新旧いろんなジャンルで春夏秋冬のイメージでセレクトして頂きました。

ではでは、また次回もお楽しみに!

【今回のゲスト】

川口 武亮(かわぐち・たけりょう)

日本磁器発祥の地、佐賀県有田町に生まれ、祖父も父親も有田焼を家業とする家庭で育つ。

高校卒業後、有田を離れ一旦はサラリーマンを経験しますが、その後、有田窯業大学校に入学。
卒業後に出会った、粉引(こひき)作家の花岡隆(はなおか・ゆたか)氏の影響から、量産ではなく、しかも美術品でもない生活に寄り添う焼き物に感動し弟子入りを志願しますが、一旦は断られ、花岡氏の師匠である伊賀の番浦史郎(ばんうら・しろう)氏に師事します。

弟子入りできたのはその1年後。伊豆修善寺で三年間の修行を終え、
有田に戻り、30歳で今の工房で独立。

【プレイリスト作成】

EDANI (Trouville、工房まる)

工房まるスタッフ。衣食住音…たまに恋な毎日。
福岡にてRECORD SHOP TICRO MARKET、広島にてSTEREO RECORDSのバイヤースタッフとして活動。そしてイベント、フリーペーパー、デザインユニット”trouville”のメンバーとして活躍。
福岡で、開催されといる野外フェスcircleのDJや、須永辰緒、クボタタケシ、HALFBY、瀧見憲司、MURO…多岐ジャンルのDJと共演、人気レーベル、カクバリズムのアーティストをはじめ、細野晴臣、青葉市子、寺尾紗穂などの幅広く多数のレーベルアーティストとのライブイベント主催やディレクションとしても活躍。FMパーソナリティーなども担当したりと常にLIKE ITなライフスタイルでさらなる展開を構想中のミュージックラヴァーズ!

文責・とどろき酒店スタッフ 佐藤(しゅがー)

「雑談酒場で会いましょう」放送後記 ♯4 GUEST:山下 亮太さん(ウッドカーヴァー・ウッドクラフト作家)

「雑談酒場で会いましょう」第4回が配信されました。

今回のゲストはウッドカーヴァー・ウッドクラフト作家の山下亮太さん。

ワイン醸造を学ぶため渡ったフランス。その滞在先のワイナリーでのイベントでふとしたきっかけからワインの樽にワイナリーの名前を彫った亮太さん。
そこから亮太さんの「ワイン」と「木工」をキーワードとした旅がはじまります。

現在は国内で作家活動を続ける亮太さんですが、今回の収録では現在までの足跡をたどりました。

放送内でも触れておりますが、亮太さんはかつてとどろき酒店のスタッフだった時期があるのです。

僕からすればOBのような立ち位置でもある不思議な距離感。

とどろき酒店でも何度か展示を行なってきた亮太さんですが、その度に少しづつ作品の雰囲気が変わり、進化しています。
良い意味で、どこか、とどろき酒店と共に歩んでいるような気持ちになります。

今回開けたワインはこちら。
フランス・ブルゴーニュの造り手『シャトー・ド・ベル 』の「シャブリ コート・オー・プレトル サンスフル 2019年」。

フランス・ブルゴーニュ北部に位置するシャブリ地区。
大量生産のエリアの中で、小規模ながら限りなくナチュラルにブドウと寄り添いながらワインを造る生産者の1人です。

さて、乾杯…!となるところでいつもとは違うアクシデントが!
全く予想だにしていなかったアクシデントですが、これはぜひ配信をお聞きください。

また、今回もEDANIさん渾身のプレイリストですよー!
曰く「どこか懐かしい音をやりながら、現在進行形の新しいエッセンスを取り入れた」曲とのこと。

そして、そんな亮太さんの活動の展示をとどろき酒店本店にて、今年も開催いたします!
配信と合わせて、こちらもぜひ足を運んでいただけたらと思います。

ではでは、また次回もお楽しみに!

【今回のゲスト】

山下 亮太(やました・りょうた)

2013年 ワイン栽培・醸造を学ぶために渡仏。
収穫醸造が終わった後、研修先のオーナーからワインの試飲会でテーブルとして使う樽に絵を描くようにお願いされるが、絵を描くのではなく彫刻刀を使いワイナリーの名前を彫る。
彫った樽が生産者の間で話題となり、樽を彫りながらワイナリーを周る。

その後、日本、オーストラリア、スペイン、イタリア、ドイツなど各地のワイナリーやレストランで滞在制作しながら作家活動とワインの勉強を続ける。

現在は、住宅やオフィス、レストランへ木彫のレリーフやオブジェ、カトラリーなどの制作を手掛ける。

【プレイリスト作成】

EDANI (Trouville、工房まる)

工房まるスタッフ。衣食住音…たまに恋な毎日。
福岡にてRECORD SHOP TICRO MARKET、広島にてSTEREO RECORDSのバイヤースタッフとして活動。そしてイベント、フリーペーパー、デザインユニット”trouville”のメンバーとして活躍。
福岡で、開催されといる野外フェスcircleのDJや、須永辰緒、クボタタケシ、HALFBY、瀧見憲司、MURO…多岐ジャンルのDJと共演、人気レーベル、カクバリズムのアーティストをはじめ、細野晴臣、青葉市子、寺尾紗穂などの幅広く多数のレーベルアーティストとのライブイベント主催やディレクションとしても活躍。FMパーソナリティーなども担当したりと常にLIKE ITなライフスタイルでさらなる展開を構想中のミュージックラヴァーズ!

文責・とどろき酒店スタッフ 佐藤(しゅがー)

「雑談酒場で会いましょう」放送後記 ♯3 GUEST:EDANIさん

「雑談酒場で会いましょう」第3回が配信されました。

今回は本編もさることながら、プレイリストを是非とも聴いていただきたい!

というのも、今回のゲストは「雑談酒場で会いましょう」の各回プレイリストの作成を担当している、EDANI氏!

福岡・広島のレコードショップのバイヤースタッフとして活躍。
福岡内外のさまざまな音楽イベントに関わるなか、音楽とお酒の縁で轟木との出会いも。

2人は口を揃えて「もっと早く出会ってるんじゃないかと思うくらい共通の知り合いが沢山いた」と言うほど。

ここ数年開催できていませんが、主催イベント「SAKE A GO GO」では毎年ゲストDJ陣のラストを飾っていただいていました。

そんな音楽という部分でとどろき酒店と深く繋がっているEDANI氏。

バイヤー時代のお話や、プレイリストを作るときのモットーなどのお話。
そして特に印象深かったのは、今のように音楽をデジタルで聴くことができない頃、どうやってレコードを選んでいたのか?という話題でした。

これはぜひ本編を聴いていただきたい!ワインにもどこか通じる話で、盛り上がりを見せました。

今回開けたワインはこちら。
日本・山梨県の造り手『ファンキー・シャトー 』の「ピノ・ノワール ブラックラベル 2018年」。

当主の金橋豊彦さんは元々、音楽プロデューサー。
東京での仕事と長野でのブドウ栽培の2拠点生活は気づけば、長野の比重が高まっていったそう。
クラシックなワインを彷彿とさせるバリック(木樽の香り)が効きつつ、驚くべきはそれに負けない葡萄のクオリティの高さ。

名前から音楽を感じるワイン!と思い選びましたが、もっともっと、熟成させた未来を見てみたいワインです。

またEDANIさんも一緒に、これを飲みたいですね。

ではでは、また次回もお楽しみに!

【今回のゲスト】

EDANI (Trouville、工房まる)

工房まるスタッフ。衣食住音…たまに恋な毎日。
福岡にてRECORD SHOP TICRO MARKET、広島にてSTEREO RECORDSのバイヤースタッフとして活動。そしてイベント、フリーペーパー、デザインユニット”trouville”のメンバーとして活躍。
福岡で、開催されといる野外フェスcircleのDJや、須永辰緒、クボタタケシ、HALFBY、瀧見憲司、MURO…多岐ジャンルのDJと共演、人気レーベル、カクバリズムのアーティストをはじめ、細野晴臣、青葉市子、寺尾紗穂などの幅広く多数のレーベルアーティストとのライブイベント主催やディレクションとしても活躍。FMパーソナリティーなども担当したりと常にLIKE ITなライフスタイルでさらなる展開を構想中のミュージックラヴァーズ!

文責・とどろき酒店スタッフ 佐藤(しゅがー)

「雑談酒場で会いましょう」放送後記 ♯2 GUEST:「里山サポリ」代表 城戸 勇也さん

「雑談酒場で会いましょう」第2回が配信されました。

よく聞いてみると虫の声が聞こえてきますね。
そう、2回目にして野外収録です!

今回ゲストを引き受けてくださった城戸 勇也(きど・ゆうや)さんは、福岡・久山町でイタリア野菜を育てる「里山サポリ」を主宰しています。

そんな城戸さんの地元でもある久山町の山々に囲まれながらの第2回収録。

飲食業に勤務し、実際にイタリアに訪ねたこともある城戸さんならではのイタリアの食文化、野菜の話。
久山町の仲間と日本酒「OUR SAKE」をつくるきっかけ。
農業を通して、城戸さんが実現したい久山町の未来の話。

城戸さん、今でこそ色んなイタリア野菜を育てていますが、最初は試行錯誤の道のりだったとのこと。

「そもそも”イタリア野菜”って言葉、現地では使わないんですよ。”ナポリ野菜”とか”シチリア野菜”って言います。」
「地元の食材を使って地元料理を作る、みたいな考え方があるから、その地元の食材がないとそもそも料理ができない。」

イタリア料理に携わったからこそ芽生えたイタリア野菜へのこだわり。

しかしイタリアと福岡では環境も違うため、最初は芽が出ない野菜なんかも多かったそう。

それでも実験を繰り返し、経験から得た久山に合う栽培方法で質の高いイタリア野菜が着実に増えてきています。

そんな城戸さん、「今後、農業を通してやっていきたいことはなんですか?」と尋ねると、実に胸が熱くなる話が…。
(ぜひ放送を聞いてください!)

今回開けたワインはこちら。
イタリア・シチリアの造り手『アリアナ・オキピンティ 』のフラッパート。

城戸さん自身も昔訪ねたことがあるというシチリアの赤ワインです。
フレッシュで軽快な酸はちょっと涼しくなってきた今の季節にはまさに外で飲みたい感じ!

今回のプレイリストはこんな感じ。
ピッツァでも食べながら、ワインと一緒にいかがでしょうか?

それでは、また次回お会いしましょう〜。

【今回のゲスト】
城戸勇也 (きど・ゆうや)

「里山サポリ」代表。
1984年福岡県久山町生まれ。
20歳から飲食店に勤務しロンドンや福岡市内のレストランやカフェで勤務。
自身の誕生日がpizzaの日という事を知りナポリで研修後、「ピッツェリア ダ ガエターノ」の立ち上げに参加。
その後元々興味のあった農家に転身。
朝食イタリアン 「キッキリッキー」を始め、キッチンカーの運営や、地域の仲間で久山町初の地酒プロジェクト の「our sake」にも携わる。

【プレイリスト作成】

EDANI (Trouville、工房まる)

工房まるスタッフ。衣食住音…たまに恋な毎日。
福岡にてRECORD SHOP TICRO MARKET、広島にてSTEREO RECORDSのバイヤースタッフとして活動。そしてイベント、フリーペーパー、デザインユニット”trouville”のメンバーとして活躍。
福岡で、開催されといる野外フェスcircleのDJや、須永辰緒、クボタタケシ、HALFBY、瀧見憲司、MURO…多岐ジャンルのDJと共演、人気レーベル、カクバリズムのアーティストをはじめ、細野晴臣、青葉市子、寺尾紗穂などの幅広く多数のレーベルアーティストとのライブイベント主催やディレクションとしても活躍。FMパーソナリティーなども担当したりと常にLIKE ITなライフスタイルでさらなる展開を構想中のミュージックラヴァーズ!

文責・とどろき酒店スタッフ 佐藤(しゅがー)

「雑談酒場で会いましょう」放送後記 ♯1 Guest:COFFEE COUNTY代表 森 崇顕さん

「雑談酒場で会いましょう」放送の第1回が配信されました。

ボス・とどろきとスタッフ・しゅがーのなんてことない雑談から始まったPodcast配
信。

何をテーマに話そう?

どんなゲストと話したい?

どれくらいの期間でやろう?

いろんな構想を練ってから気づけば、初収録まで半年近くかかりました。

音響・編集には福岡・那珂川町でカルチャー分野の企画を行っている森重裕喬(ゆう
すけ)さん。

グラフィックデザインにはダテユウイチさん。

そのほか、デザイナーの野見山聡一郎さんにもご助力いただき、ついに初収録日!

ドキドキの初回ゲストを快く引き受けてくださったのは、COFFEE COUNTY代表の森崇
顕さん。

今や福岡、そして日本を代表するコーヒーロースター。

オーナーの森さん、実は昔からとどろき酒店でワインを買って頂いていたりと、知る人ぞ知るワインラバー!

そんなどこか縁を感じる繋がりの森さんをゲストに迎えてのトーク。

自身がコーヒーにのめり込んだきっかけの「美容室での1杯」の話。

実際に「COFFEE COUNTY」を立ち上げるに至った思い。

森さん自身が好きなワインとコーヒーの話。

色々話せた初回となりました!

放送はぜひこちらからお聞きください。

今回開けたワインはこちら。

【Pinot Noir 2016 /Pierre Beauger】。

45分超の収録でしたが話始めると意外に話が広がり、収録が終わってからも居残って
話し込んでました。

森さんも「これもアフタートークみたいに録音しておけばよかったね。」と笑いなが
ら。

これは続編も…?楽しみにしておきまーす!

コーヒーとワイン。

一見違う分野ですが、「生産者の背景を飲み手まで伝える」を目指す森さんの考え方
は、僕たちとどろき酒店が目指すお酒の魅力の伝え方と通じていたり。

お互いの違う部分、似ている部分がそれぞれ感じられる、面白いトークセッションで
した。

森さん、ゲストを引き受けていただきありがとうございました!

僕らも初収録という事でどこか、堅く聞こえる部分や言葉に詰まる部分もあったかと
思いますが、それは今後の伸びしろ、ということで。(笑)

皆さんの日々のふとした隙間に楽しんでもらえるような配信になるよう、がんばって
いきます!

また、COFFEE COUNTYのフリーペーパー「NOSOTROS」4号(8月下旬発行予定)には、COFFEE COUNTY森さんはじめスタッフと当店スタッフがコーヒーのカッピングやワインのテイスティングを通して、スペシャリティコーヒーとナチュラルワインの共通項などをディスカッションしていますので合わせてぜひご覧ください。

※NOSOTROSはCOFFEE COUNTY各店、とどろき酒店でも配布予定です。

そして、もうひとつのお楽しみ。

とどろきの長い友人でもあり、福岡屈指の音楽ギークでもあるEDANIこと、恵谷和史さんに放送回ごとのプレイリストを作っていただくことになりました!

配信を聞いた後に聴くでもよし、飲みながら聴くでもよし。

今回のプレイリストはこんな感じ。

それではまた次回の放送でお会いしましょう~。

【今回のゲスト】

森 崇顕(もり たかあき)(COFFEE COUNTY 代表)

1980年宮崎県延岡市生まれ。
2013年単身中米・ニカラグアへ。約3ヶ月間コーヒー農園に滞在し、コーヒー作りを根本から学ぶ。同年COFFEE COUNTYをオープン。生産者を支援するなど産地から飲むまでのプロセスが循環する店、COFFEE COUNTY 代表。現在、久留米市に本店焙煎所、福岡市に2店舗を構える。

【プレイリスト作成】

EDANI (Trouville、工房まる)

工房まるスタッフ。衣食住音…たまに恋な毎日。
福岡にてRECORD SHOP TICRO MARKET、広島にてSTEREO RECORDSのバイヤースタッフとして活動。そしてイベント、フリーペーパー、デザインユニット”trouville”のメンバーとして活躍。
福岡で、開催されといる野外フェスcircleのDJや、須永辰緒、クボタタケシ、HALFBY、瀧見憲司、MURO…多岐ジャンルのDJと共演、人気レーベル、カクバリズムのアーティストをはじめ、細野晴臣、青葉市子、寺尾紗穂などの幅広く多数のレーベルアーティストとのライブイベント主催やディレクションとしても活躍。FMパーソナリティーなども担当したりと常にLIKE ITなライフスタイルでさらなる展開を構想中のミュージックラヴァーズ!

文責・とどろき酒店スタッフ 佐藤(しゅがー)