リョータは旅をする
ヴィニュロンからヴィニュロンへ
リョータは彫る
ワインの樽を
蔵の扉を
バーの看板を
リョータは彫る
ワインを
ブドウを
風土を
人びとを
2019. 1
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【大和桜→天狗桜→ツンみとらぷぅの旅 その1(西島レポート)】からつづき
ここからはレポートを吉岡にバトンタッチ!
3軒目に訪問したのは明治20年創業の同じいちき串木野市にある『田崎酒造』です。名水を求めていちき串木野に蔵を構え130年余りという歴史のある蔵であり、鹿児島県内でも規模の大きい設備を整えた蔵でもあります。『田崎酒造』は原酒の長期貯蔵による熟成に早くから注目し、芳醇で深い味わいのある本格熟成焼酎の普及に力を入れている蔵です。杜氏の野崎充紀さんに案内して頂きました。
皆さん、こんにちは。
とどろき酒店スタッフ西島です。
昨年の秋(2018年10月末)、スタッフ皆で鹿児島へ日帰り弾丸ツアーを決行!
鹿児島といえば?? そう、焼酎ですよね〜!
飲食店の鳥次グループの皆さん(鳥次・橙・mon an ethnic、そして鳥次出身の鳥いち・清喜の面々)と合流して総勢19名で3つの焼酎蔵を訪れました。
鹿児島県いちき串木野市は、当店でも人気の焼酎蔵『大和桜酒造』、『白石酒造』、『田崎酒造』が車で移動するに5分圏内で行けるところに隣接するという奇跡的な立地なんですよ。まず私たちが訪れたのは代表銘柄『大和桜』でおなじみの『大和桜酒造』。
迎えてくださったのは杜氏の若松徹幹さんです。
屈託のない笑顔と人懐っこい喋り方とは裏腹に、その仕事ぶりは実にストイック。