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すみませ〜ん!オススメの日本酒を1杯くださ〜い🎵

こんにちは、ローガンこと、西島です!

みなさ〜ん!
外食した時に、そこで呑んだお酒が美味しくて、『こんなに美味しいお酒があったなんて!』というような感動を覚えた事はありますか?

先日、当店姉妹店の『薬院 Stand!』にて飲食店様向けの『日本酒ひやおろし試飲会』を2日にわたり開催致しました。開催時間は4時間に限られるにも関わらず100名以上の皆さまで賑わいました。

ひやおろしとは春先に出来たお酒を寝かせて夏を越し、秋口に出すお酒です。これから味がのってくる美味しい秋の食材をふんだんに使った料理に合わせようと、飲食店のスタッフの皆さんがこの試飲会を通じてひやおろしなど秋のお酒を試飲しながら真剣に話し合っているのです。

この日ご用意したお酒は16種類。
少しずつ口に含んではじっと静かに考えるかたや『このお酒はこの料理に合うと思わない?』『これならこの香りが引き立つなあ』と議論するかた、『これはウマっ!』とテンション上がるかたそれぞれです。

中でも、あるスタッフの方にお話を伺いましたところ、『僕の選んだお酒をお客様におすすめして飲んでいただいた時、お客様の表情がほころび、美味しい〜! と言われた時、本当に嬉しいですね』、と仰っておりました。

皆様が飲食店で出会った美味しいお酒には、スタッフの皆さんの思いというテイストもプラスされてあります。

季節の移り変わり、食欲の秋!
お酒もじっくり味わう季節が訪れようとしています。
皆様、是非素敵なお料理とお酒と出会ってくださいね☆

『すみませ〜ん!オススメの日本酒を1杯くださ〜い🎵』

はじめてのわいなりー

こんにちは!塚本です!

とどろき酒店に入社して1年が経ち、毎日のようにワインを飲むようになってついに!
初めてワイナリーを訪問する機会が!それも3蔵も!

まずは岡山のラ・グランド・コリーヌ・ジャポン
フランス ローヌ地方でも活躍する大岡弘武さんが代表をされているワイナリーです。
岡山県船穂町は、マスカット・オブ・アレキサンドリアやシャインマスカットなどの高級生食ぶどうの産地であり、ビニール温室の技術が発明される前からあったガラス温室でぶどうを育てます。
大岡さんの畑にもそのガラス温室を活用した区画があったりと、地域に寄り添った栽培方法を実践しているのが印象的でした。
フランスでの醸造経験から、世界市場を見据えた、しかし現実的なご自身のワインや日本ワインの在り方について貴重なお話を聞かせて頂きました。

次は同じく岡山県新見市哲多(てった)のドメーヌ・テッタ
ぶどう栽培と醸造責任者を務める片寄広朗さんにお話を伺いました。
哲多の土壌は石灰岩質で標高も約400mと高いため寒暖差もバッチリ。カフェも併設された綺麗なワイナリーの屋上から見えるのは一面のぶどう畑!
現在も試行錯誤を続ける片寄さんは地域としての哲多に合う品種、ワイナリーとしてのテッタに合う醸造方法をとにかくやってみる。
計器ではなく最終的には人の手、人の感覚でぶどうにとっての最善手を探っているという印象でした。
最善手に近づいていったときどうなってしまうのか・・・。将来にも期待大!のワイナリーでした。

最後は広島県福山市の福山わいん工房
シャンパーニュのようにスパークリングワインを専門に製造する珍しいワイナリーでは、古川さんご夫婦が共にワインを作っています。
驚いたのが、ワイナリーがものすごく駅に近い!福山駅から10分ほどで到着です!駅近くのワイナリーなら沢山の方が来てくれる。沢山の方にとってのワインがより身近になることを狙って駅近くにしたそうです。
シャンパーニュのレストランで料理修業をされていた代表の和秋さんは、日本に戻ってレストランを経営されてからもワイン造りの夢を諦めきれず、こうしてワイナリーを立ち上げたそうです。
修業時代に様々な生産者を訪れた経験や、それをどのように日本でのワイン造りに活かしているのか。ジャック・セロスに強い憧れがあり、ソレラシステムを採用していること。
造りを始めて3年目の福山ワイン工房さんからも沢山のことを聞かせて頂きました。

こうして3つのワイナリーを訪問して共通していたのは、次世代へのバトンを作っているというところでした。
ヨーロッパに比べてワイン造りの歴史が浅い日本では、その土地に適した品種すら分かっていない状態で、それでも試行錯誤をして。
「年をとった頃にはテロワールが表現できればいいなぁ」と気の遠くなるような話をしているにも関わらず、みなさんやる気に満ちていて。
本当に学びの多い時間が過ごせました。
訪問させて頂いたワイナリーのみなさん、お忙しい時期にお付き合い頂いてありがとうございました!

SAKE A GOGO 2018 蔵元紹介【TAMA(タマ)】

9/17(月・祝)開催SAKE A GOGO に出店する蔵を紹介していきます!
まず最初は、福岡は二日市にある【TAMA(タマ)】。

ニックの日記にもあるように、TAMAはパンク魂ロック魂あふれるお酒です。

「酒造りはバンドと同じ」というザッキーさんこと宮崎杜氏が、約8年前からこの福岡で一番古い蔵の造りの指揮をとっています。いつもロックTシャツを着て、ハーレーにまたがってとどろきにやってきます。ドドドドと音がしたら、あ、ザッキーさんだな、とわかります。


                                          撮影 2016年

ザッキーさんの造るのは、味は豊かなのに、きれいな「潔い酒」。
決して派手ではない穏やかな米のふくらみに、知らず知らず杯を重ねてしまうという酒質は、福岡のニューススタンダードではないかと思うのです。
パンクやロックなどというと派手なドカーンというイメージをそのまま想像して飲むと違うかもしれません。その魂を根っこに秘めたお酒です。
福岡のお酒で、今まず飲んでみてもらいたいお酒です。

過去の記事
TAMAがやってきた Oi Oi Oi!

♪♪♪

とどろき酒店 × シティダイニングくうてん

SAKE A GOGO

造り手と一緒に

お酒と音楽を楽しむ

年に一度のおまつり!

“今年はおつまみもスペシャル!”

■日時 2018.9.17 月・祝
   
1部 15:00 – 17:30
   
2部 18:30 – 21:00
   
※ 各部30分前より受付スタート

■場所 JR九州ホール ホワイエ(JR博多シティ 9F)
  
福岡市博多区博多駅中央街1-1
  
博多阪急側(博多口)またはアミュプラザ博多館内のエレベーターで9Fヘ

■チケット

前売 2000yen (おつまみ2品+ウエルカムドリンク付)

当日 2200yen (おつまみ2品+ウエルカムドリンク付)

※チケット販売状況によっては、当日券が出ない場合もございます

ドリンク2杯目以降 & おつまみ3品目以降はキャッシュオン

Drink 500 yen ~

Food 250 yen ~

■参加蔵元

《日本酒》

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いよいよ明日!
『エスニックと焼酎・泡盛がうまソーダ!』

大和桜の杜氏徹幹さん、
モン・アン・エスニックのオーナー小林さん、シェフの橋本さん
という豪華メンバーでお迎えします!

徹幹さんからは特別な焼酎も…という噂も♡

そしてそして橋本さんから送られて来たフードラインナップがこちら〜👇

☆ 干豆腐のネギ和え
☆ たこひじきセロリのセビーチェ
☆ 豚しゃぶとレタス
☆ スパイシーカレー春巻き
☆ タイ風さつま揚げ
☆ ルーロー飯

全部制覇したい!
と思うのは私だけではないでしょう。。ふふふ

『エスニックと焼酎・泡盛がうまソーダ!』
2018年8月11日土・祝
14:00〜20:00
@とどろき酒店 薬院stand!
エスニックフード from モン・アン・エスニック 300yen〜
焼酎・泡盛ソーダ 400yen均一

>スタンディング
>キャッシュオン
>予約不要
です。
お気軽にお越しください〜

※フードメニューは変更になる場合がございます。売り切れ次第終了です

no music, no sake, no life

静かなほうが落ち着いて飲める。‥という方もたくさんいると思う。

しかし、僕はなぜか音楽が流れているとついついグラスに手を伸ばしてしまう。

イギリスにあるポーツマス大学のロレンツォ・スタッフォード博士(Lorenzo Stafford)は、環境によるお酒の味の変化についての実験を行ったそうです。

その実験とは、まず被験者たち男女80人に「静かな場所」「音楽のみが流れている場所」「音楽とテレビのニュース音声が同時に流れている場所」といった異なる環境で色々な種類のお酒を飲んでもらい、甘さや苦さなどの味を記録してもらうというものです。

その結果、「音楽のみが流れている場所」という環境では、その他の環境と比べてお酒の味を甘いと感じる傾向が著しく増すことがわかったというのです。

人間の祖先は狩猟、採取生活をしていたことから、本能的に危険な食物摂取から身を守るため、苦味や酸味を「嫌な味=毒=不可食」と判断し、甘味を「好ましい味=毒ではない=可食=美味しい」と判断していたといわれています。

どうやら『人間は本能的に甘味を好む』ようですね。

ということで、僕の大好きな『JAZZ』に合わせてワインを選んでみました。

1950年代に西海岸で流行ったウエストコーストジャズの代表的なジャズミュージシャンの一人『チェット ベイカー』。

甘いマスクに中性的な歌声、クールなトランペットの演奏・・・。

彼のトランペットから放たれるノン ビブラートの音はまっすぐに空気に刺さり、そして不思議なくらいあっさりと消えていく。歌は歌になりきらないうちに、僕らを取り囲む壁に飲み込まれていくような浮遊感、不安定さがたまらない。

チェットベイカーは沢山のアルバムがありますが、これが1番聴きやすいと思います。

『CHET BAKER SINGS』

「彼の歌は、無邪気な甘ったるさで女の子たちをなぎたおした」(レックスリード)

と言われるようにめちゃめちゃ甘いアルバムです。

それに合わせるのはフランス アルザス地方のドメーヌ ヴァランタン チュスラン のゲヴェルツトラミネール ボーレンベルグ2012。(¥2,200)

白い花やライチの香りがグラスいっぱいに広がり、雑味や重さを一切感じさせない直線的で輪郭のはっきりとした味わい。貴腐が一部入っている為、豊かな甘みが心地よく続くワイン。リピーターが多いワインです。

チェットの甘く浮遊感のある歌声とチュスランの豊かな甘さが最高にマリアージュしますよー。

たまには音楽を聴きながら美味しいワインや日本酒、焼酎を愉しむのも良いかもしれませんね。