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<癒されたい…>Rocksteady

ドリンクブースで時々ライブに出店させてもらうボードビリアンがバロン。
ボードビリアンとは歌って踊って、曲芸なども取り入れた軽喜劇の演者のこと。

バロンのステージはお客さんとの距離が近くいつも和やかな雰囲気だ。
ウクレレと歌を中心に、ノッてくれば時にパントマイムや洗濯板のリズムで歌ったり。

お気に入りの曲は ”ロックステディ”*。

ゆったりとした裏のリズム、優しく絡むホーン、暖かい音色のハモンドオルガン。
メンバーと会話をするような穏やかな演奏と
ちょっと寂しい歌詞にも癒される。

この曲を聞きながらカトリーヌ・ブルトンの泡 を飲み、
ソファーに埋まったらどんなに気持ちいいだろう。
時間を忘れそうな組み合わせじゃない?

※バロンと世界一周楽団 アルバム「なにはなくとも」に収録。

カトリーヌ・ブルトンのワイン



<青空・星空の下で>スクリューな気分

太陽と風を感じながら青空の下で飲むのって楽しい。
キャンプ、ピクニックにフェスに、庭だって有りです。
野外で飲む時に、思うのはスクリューキャップって超便利だということ。
サクッと開けれて、飲み残してもまた簡単に栓ができる。
オープナーいらずで旅の友にもぴったり。

ということで気楽なスクリューキャップ特集!

☆白 クードレ シャルドネ
白はクードレのシャルドネ。
お手軽でシンプルなジャケだが侮るなかれ。
ずっとベストセラーなのには訳がある。

☆白 リンクリン ミュラートゥルガウ
リンクリンは、あまりワイン飲んでない仲間から
ナチュール好きまで楽しめる陽気なワイン。
ギュッとブドウの旨みと爽やかな果実感。
ジャケのロゴもイケてます。

☆赤 カステルモール ビュヴェット
赤オススメは当店大定番、カステルモール ビュヴェット赤。
暑いシーズンはビシッと冷やしてグイグイ、涼しいシーズンは常温でガブガブ。
ちなみにロゼと白もあります。(リンク張れる?)

☆赤 アーラー ピノ・ノワール
ちょっと贅沢なワインも飲みたいならアーラーのピノ・ノワール。
豊かな大地を感じる旨みとキメ細やかなタンニンがエレガント。

グラスも紙コップじゃ味気ない。こんなアウトドア向けもあります。
☆プラカップ

クードレのワイン



リンクリンのワイン



カステルモールのワイン



アーラーのワイン



<風呂上がりに>Virtual Insanity

風呂上がりはやっぱりビール!
それが休日の早い時間なら夕飯の準備をしつつ、
BGMにJamiroquai のVirtual Insanity を。
ビールもテンションを上げてくれるこんなのを開けてみる。

日南麦酒 梅ヶ浜ホップバースト

日南麦酒は日南駅近くの裏路地にひっそりとたたずむブルワリー。
初めて訪問した時は看板らしい看板が見当たらず、
おそらくここだろうというところで入った建物がこのブルワリーだった。
狭いスペースに、給食室の鍋くらいの醸造用の容器が数個置いてある程度の設備だ。
小さな仕込みで精度を上げながらバージョンアップするのは、日本酒の加茂錦と同じ感覚。

数種類あるラインナップの中でも気に入っているホップバーストは、
IPA的にホップの量が多く、ガツっとドライな苦味が押し寄せながら喉を潤す。
風呂上がりに爽快感倍増の飲み物だ。

加茂錦
新進気鋭の新潟の蔵。縁あってふいに訪ねてきた加茂錦の田中悠一君。1992年生まれの彼は酒造りに本気になってまだ4年?とキャリアは短い。が、本気で取り組んだ利き酒はもともとの能力があったのか、物凄いレベル。経験が長いくらいではとても太刀打ちできないとこまで行きついています。そしてさらにすごいのが酒造りをほぼ独学でやっているにもかかわらず、お酒が美味い!すごい男が現れてます。

*IPA
「India Pale Ale(インディア・ペール・エール)」の略。ホップの風味が強くて苦味があるのが特徴。

日南麦酒のビール



<毎日の晩酌に>45度くらいが好み

仕事で訪れた京都での空き時間、蕎麦屋に立ち寄った時のこと。

その店は熟成系の日本酒が中心のラインナップ。
カウンターでは昼時から先客も酒を飲み、肴を楽しんでいる。
僕は秋鹿の熟成ものをお燗でいただいた。
薄暗く凛とした空気の流れる蕎麦屋で飲む燗酒は体に染みいり、やたらと美味く感じた。

福岡に戻り、秋鹿の能勢福を買う。
一杯目はお燗で、その後は常温でだらだらと。
それまで秋鹿といえば直汲みの生酒を好んで飲んでいた。
インパクトのあるものが多い秋鹿の中で、能勢福は軽めで地味な存在だと思っていたが、
この地味さが良いのだとようやく気が付いた。
昨年、家で一番飲んだ日本酒はこれだったので、
晩酌にぴったりということだろう。

秋鹿
早くから米づくりから酒づくりまでの一貫造りにこだわってきた蔵。2019年の秋に訪れた際、蔵は相変わらずだったのですが、農機具類が格段にレベルアップ! 田んぼも20ヘクタール超え! 米づくりから力を入れる蔵としての基盤が、さらに整ってきていました。

*直汲み
搾ったお酒を一度タンクに貯蔵することなく、直接瓶に詰めたもの。

*生酒
日本酒の品質を保つためにされる加熱処理を一切行わないお酒のこと。

秋鹿のお酒



栃木のせんきんに行ってきました!

東京から電車を乗り継ぎ約1時間半、栃木県さくら市に「株式会社せんきん」はあります。

蔵の周辺は奥州街道沿いに宿場町として栄え、多くの商家で賑わっていたそうで蔵に眠っていたひな人形を飾り付ける「氏家雛めぐり」というイベントがこの時期行われており商店街の店先に飾られている華やかでかわいらしいひな人形が私たちを出迎えてくれました。

駅から商店街を歩いて抜けていくと独特な温もりとやわらかさを感じる栃木県産大谷石造りの外壁と石蔵が見えてきます。そうその建物こそが「仙禽(せんきん)」を醸す株式会社せんきんです。創業200年以上というだけあって積み重ねられてきた歴史の重みを感じます。

迎えてくださったのは11代目蔵元であり専務取締役の薄井一樹さんと一樹さんの弟で常務取締役で杜氏の薄井真人さん。二人ともお若いっ!

せんきんは「木桶」を用いて伝統的な製法である「生酛造り」*を再現しています。さらに、江戸時代の手法である「酵母無添加」のスタイルは「EDOスタイル」として超自然派な日本酒造りを行っています。また原料の米は完全な「ドメーヌ化」*を行い、蔵に流れる仕込み水と同じ水脈上にある田んぼで作っています。

蔵の中に入ると早速仙禽ナチュールが仕込まれている木桶が!

この桶は吉野杉で作られているそうで、この大きさの木桶を作れるのは現在大阪の会社1社だけとのこと。真人さんのお話によると吉野杉の板目にとても小さな空気孔が空いているそうでそのサイズと酵母の大きさがぴったり合うのだそう。その酵母はその穴に住みついて次のお酒造りにも役に立つのだそうです。びっくりな話ですね!

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