最後の2ワイナリーは初登場のおふたりです。
偶然にもお隣の県から。
広島・福山わいん工房の古川理香さん。
2016年からスタートした日本初のスパークリングワイン専門のワイナリーです。地元の農家のブドウと自社のブドウでゆくゆくは全国に誇れるワイン産地にしたいとご夫婦二人で醸されています。今回は奥様の理香さんが参加!
最後は、岡山のdomaine tetta(ドメーヌ・テッタ)の片寄広朗さん。
domaine tettaのぶどう畑は、岡山県北西部、新見市哲多町にあります。
『晴れの国・岡山』と言われる通り、長い日照時間と寒暖差、そして美しい自然の山々に囲まれた石灰質の土壌。標高400メートルの小高い山の頂上に広がる集約したぶどう畑でこの地の可能性を最大限引き出せるぶどう栽培にチャレンジしています。今回参加の片寄さんは、ぶどうの栽培兼醸造責任者。ソムリエ、ワインショップ勤務、20代後半でフランスに渡り、栽培と醸造の現場で武者修行をしたという幅広い経験をされてきた方です。tettaの類稀な土質に惚れ込み、大阪から移住されたそう。そのあたりの話しも聞いてみたいですね!
前売り券もう少しあります(1部はごくわずか)ので、
お早めにお問合せください!
第6回 コップの会 in 博多
~日本ワインをもっとたのしく~
■日時 2018年3月18日(日)1部 13時~15時 2部 17時~19時
■会場 D&DEPARTMENT FUKUOKA ディーアンドデパートメントフクオカ
福岡市博多区博多駅前1-28-8-2F TEL092-432-3342
アクセス:JR博多駅より徒歩10分・地下鉄祇園駅4番出口より徒歩2分
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