BLOG

年中通して白ワインが好き♡

フランス・ロワール地方のワインはすっきりフルーティーな味わいのものが多く、
とっつきやすくてここからワインが好きになって、そしてどっぷりはまる方続出です。
かく言う私もそのパターンです…。

そしてロワールには自然派の造り手もたくさんいます。
ロワールを代表するブドウ品種、ソーヴィニヨンブランとシュナンブランのセットを作ってみました。
きっと何度でも飲みたくなりますよ。

☆とある とどろきスタッフが大好きな「ロワール白ワイン」のセット 2本5400円(税別)

☆白 オリヴィエ・ボノーム トゥーレ―ヌ・ソーヴィニヨン2019
 これで自然派ワインにはまる、という方、本当に多いです

☆白 カトリーヌ・ブルトン ヴーヴレイ・セック ”エポール・ジュテ”2017
 シュナンブランからは甘口も造られますが、これは辛口

お酒の詳細 & ONLINE SHOPでのご購入は、☆商品名をクリックしてください
とどろき酒店(三筑本店)とどろき酒店薬院stand!店頭でも購入できます

川口武亮の器展 お酒のある食卓の風景  2021.2.20土〜2.28日

酒器やお皿、一点ものの鉢、碗などが100点以上並ぶ予定です。
(スタッフも虎視眈眈と狙っております^^)

21(日)には武亮さんご本人も在廊予定。
お酒好きな武亮さんとぜひお話してみてくださいー!

ーさて今夜は何を飲もうかな? 
 昨日漬けたししゃもがあるし、
 大根安いから炊くとするか。
 となるとやっぱあり
 お燗をつけましょうか。
 あの徳利とぐい呑み出して。

 2021 ある日の夕方

川口武亮の器展
お酒のある食卓の風景

at とどろき酒店

2021年2月20日(土)〜 2月28日(日)
●作家川口武亮さんの在廊日は2月21日(日)です
●会期中22日(月)は店休日です

<場所>
とどろき酒店(三筑本店)
福岡市博多区三筑2-2-31
☎︎092-571-6304

<アクセス>
西鉄雑餉隈駅・JR笹原駅より徒歩10分

<営業時間>
火〜金 11:00〜19:00
土日祝 10:00〜18:00
定休日 月曜日

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
DM制作陣
器_川口武亮
料理_礼ちゃん(薬院stand!)
撮影協力_ホッシー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ありがとう旧店舗、よろしく新店舗(三筑本店)

こんばんは。
薬院standに続いて本店も引っ越し(といっても2軒奥、)とめまぐるしく動いているとどろき酒店です。

実は、先週日曜日に旧店舗での最終営業を終えて、
本日よりひっそりと新店舗で仮営業をスタートしています
(営業時間は通常通り、火〜金 11-19時、土日祝 10-18時/月曜定休です)。
工事もまだ途中、慣れないオペレーションのなか試運転でご不便をおかけしますが、
どうぞお見知り置きください。

明日から旧店舗は解体がはじまり、12月4日(金)のグランドオープンには駐車場が増えている予定です。
それまでには、建物も私たちも整ってるはず・・・!!

旧店舗ありがとう、そして新店舗どうぞよろしくね。

のぶが選ぶ 秋の味覚を楽しむ日本酒特集 2020.秋

秋はいろいろな作物が収穫の時期を迎えます。

キノコになすび、さつま芋、栗に秋刀魚に梨にブドウetc…考えているだけでもよだれが垂れてきそう。

日本酒にも秋を感じられる「秋あがり」と「ひやおろし」などと呼ばれるお酒があります。

「秋あがり」は、冬に搾った日本酒を貯蔵して夏を越し秋になる頃においしさが増していることを表現した言葉で、「ひやおろし(冷卸)」は、夏を越した日本酒の貯蔵庫と外気の温度が同じくらいになった秋頃に出荷することからつきました(諸説あり)。

どちらも秋の日本酒を表す言葉で、旬の味覚との相性はピッタリなんです。

そんな旬の味覚を頂きながら飲みたい日本酒を集めてみました。

↓お酒の詳細・ご購入は、お酒の名前をクリックしてください(すべて税別価格です)↓
↓季節商品のため、完売している場合もありますことご了承ください↓


秋鮭と二年目の秋
しっかりとした味わいを感じながらも
キレイにまとまっている味わい。秋鮭と
キノコのホイル焼きと!

独楽蔵 無農薬山田錦 二年目の秋 (杜の蔵/福岡)
1.8l 3100円→完売
720ml 1550円→完売


秋刀魚と十旭日
程よく味がのっておりキレのある味わい。
さらっと飲みたい方はコレ! 脂ののった
秋刀魚と一緒に!

十旭日 純米 ひやおろし
(旭日酒造/島根)
1.8l 2700円→完売
500ml 1000円


キノコとふかまり
毎年人気!秋の深まりとともに色を変える
木の葉を眺めながらゆったりと飲んでほしい。
口当たりがやわらかいながらも旨味がたっぷり。
香り高いキノコの炊き込みご飯とどうでしょう。

貴 ふかまり 特別純米
(永山本家酒造場/山口)
1.8l 2800円 *ラベルが異なります
720ml 1400円


根菜としらぎく
上品な香りとやわらかい味のふくらみ、
まろやかさが感じられます。レンコンなど
味のしみた根菜の煮物と合うかも。

土佐しらぎく 吟の夢 純米吟醸 ひやおろし
(仙頭酒造場/高知)
1.8l 3000円
720ml 1500円→完売


味噌焼きと天狗舞
山廃ならではの酸味と複雑に絡み合う旨味。
温めてあげるとさらに味わいが広がります。
味ののった秋の魚の味噌焼きなど濃い目の
料理に合う!

天狗舞 山廃純米 ひやおろし
(車多酒造/石川)
1.8l 2800円
720ml 1400円

とどろきが選ぶ 家でほっこり赤ワイン 2020.秋 

街路樹や朝晩の風に、
秋らしさを感じるようになりました。

白ワイン中心だった夏から、自然に赤を選ぶ機会が増えてくるのも今くらいから。

今回ご紹介しているワインは、実際に僕が食べながら飲んで相性良いなと思ったものです。
どれも普通に家で食べることのある食事と気楽なワインたちなので、
組み合わせはどれを選んでもらっても大丈夫ですよ。

“テーブルの傍らにはいつもワインを”
ちょっと幸せな時間じゃないですか?

↓ワインの詳細・ご購入は、ワイン名をクリックしてください(すべて税別価格です)↓


コロッケとポワニエ・ドゥ・レザン
コロッケが好きです。意外と手間ひまかかりますよね。
休日の夕方からじゃがいもをマッシュして作りました。
合わせたのはポワニエ・ドゥ・レザン。
グラムノンのマダムも家ではこれを一番飲んでるそう。
僕も毎年何本も飲んでる気がします。
家庭料理にも合う優しさが好きですね。グラムノン

ポワニエ・ドゥ・レザン2019赤 2580円
<産地>フランス コート・デュ・ローヌ 
<品種>グルナッシュ


チキンのトマト煮込みとキュヴェ・デ・ガレ
フレッシュトマトと野菜をストウブに入れて、塩、胡椒、ニンニクとハーブ少々。
後は煮るだけ。
水はほとんど入れてないけどスープもたっぷりに仕上がります。
キュヴェ・デ・ガレは家にストックがあれば超便利ワイン。
グビグビ飲みました。
煮込みは翌日はバターで炒めたスパイスを投入してカレーに変身。

エステザルグ コトー・デュ・ポン・デュ・ガール キュヴェ・デ・ガレ2018赤 1380円 
<産地>フランス ラングドック 
<品種>グルナッシュ、カリニャン


もつ鍋とフィン・ピノノワール
久しぶりに家でもつ鍋。醤油ベースです。
みうらじゅんのマイブームクッキングを見てたら触発されました(笑) 
出汁をとってもつと野菜を煮込むだけのシンプルな博多の鍋。
フィン・ピノは華やかなベリーの香りとなめらかな飲み口。
もつとも相性良し。スクリューキャップなのも家では気軽。

ムーンダーラ フィン ピノ・ノワール2019赤 1880円
<産地>オーストリア ヴィクトリア 
<品種>ピノノワール


ブタの生姜焼きとエル・マゴ
ブタ肉とスライスしたタマネギにニンニク、ショウガ、
黒酢と醤油少々。もみこんでから蒸し煮風に。
エル・マゴはスタッフにも人気のスペインワイン。
酸もキッチリあって洗練されたイメージ。
ほんのりスパーシーな香りとショウガの香りは良く合いました。

フランク・マサール  エル・マゴ2017赤 
2280円
<産地>スペイン カタルーニャ 
<品種>グルナッシュ、カリニャン

麻婆豆腐と小布施メルロー
麻婆豆腐と赤ワインっていいですよ。
豆腐と肉の要素があるので程よく凝縮した小布施のメルローを。
フレッシュな果実味が豆腐と、ブドウの旨みと樽のニュアンスはミンチと合います。
このワインは他の中華料理とも幅広く合いそうです。

小布施ワイナリー
メルロー オーディネール2018赤 
2100円
<産地>日本 長野 
<品種>メルロー
●小布施ワイナリーのワインは店頭販売のみです