いよいよ最後の紹介です。
宮崎、都農ワイン、赤尾誠二さん。
すべては“世界の都農ワイン”となる日のために。ぶどうの産地は宮崎県都農町産100パーセント。
雨が多く、収穫時は台風に悩まされ…ぶどう栽培は本当に難しいと思います。
事実都農では、年間降雨量4,000ミリ以上。世界のぶどう産地の5~8倍もの雨が!
「田んぼん、木を植ゆる馬鹿がおるげな」と言われながら、苦闘しながらも次々に対応策を講じ、品種を更新し、都農の風土を反映するぶどうを育ててきました。
九州のワインは、北海道や長野、山形、に比べるとハンデが大きい。でもヨーロッパ品種も植えます、都農の風土があっての、味わいです。
数ヶ月後にリリース予定の、アレとかコレとか持ってきていただきます。
ムフフ、です。