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スタッフ研修で山口に行ってきました!「一蔵目 東洋美人編」

こんにちは!
スタッフのとおるです!

先日、スタッフ皆で山口県の日本酒蔵へ訪問してきました。まず始めに訪れたのは、東洋美人でお馴染みの萩市にある澄川酒造です。
前の晩、わくわくして寝付けなかったのはここだけの秘密で。

博多駅から新幹線で新山口駅へ、そこからレンタカーで約2時間弱のドライブ。道中山をかき分けて、またかき分けて、小さな集落が見えてきました。澄川さんと奥さんがお出迎えしてくださいました。初めてお会いしました。穏やかな目でダンディーなたたずまいの方。座敷に通され澄川さんのお話を聞くことができました。

日本酒という発酵品を造ることに誇りを持ち、伝統や家庭を重んじ、作品を届けるかのように、且つ自身が飲みたいと思う酒を醸されているそうです。普段は、自身の酒しか飲まないのだそうです! それは、おごりではなく、自身の酒の仕上がりや状態が心配で他の酒を飲む余裕がないのだそう。

蔵内は、建物内すべて空調が管理された冷蔵庫のようでした。最新の機械が導入されてあり、測れる数値は全て測り、とても清潔な空間でした。見学中、わたしが1番感銘を受けたのは、壁中に書かれた過去に訪問された方達の直筆コメント。本当に、多くの方に愛されているのがわかりました。

別れ際の澄川さんのひとこと、「とどろきさん(とどろき社長)は、(ひとつ上の)わたしの兄貴で家族です。そして、そこで働く皆さんも家族です。たくさんお酒を売って下さい。」
ぐっと心に響きました。

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