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「くさい」んじゃないんですよ

毎日、うだるような…どころではない暑さの中、ここ1~2カ月、どどどハマりしているものがあります。

仕事から帰って、暑かったー、喉乾いたー、ビール飲もうーではなく、
これなんです。

わが家のコレクションもぞくぞくと増えていってます。

焼酎ソーダ。
8月11日、薬院stand!である(知ったら行くしかない)イベントのお誘いをしているわけではありませんよ。

ビールは糖質多いから、ちょっとやーめよっと思って大和桜の紅芋(一升瓶!)をこっそり抱えて帰ったのが始まりで、こんなに飲み比べするようになるとは思っていませんでした。
(お酒を控える、という選択肢は皆無です)
暮らしの中に焼酎がある、というのは初めてのことです。
ワイン担当の私は…今までほとんど飲んでません。

それがもう、ぐびぐび。
まず、ぷわ~んと香る香りがいい。飲んでシュワッと喉ごしがいいのはもちろん、
飲みこんだ後の鼻に抜ける香りがこれまたいい。

その香りが同じ芋焼酎でも全然違います。
焼き芋の香りそのまんまのものもあれば、ちょっと皮が焦げた感があって香ばしく香るもの、
芋きんとんのようにまったり~なものも。
芋からはなれて、(皮も含めた)オレンジのような香りがするもの、
ピリッとして甘さが少なく爽やかなものも。

「芋くさい」のではなく、「芋焼酎は香り高い」んです。
いろんな焼酎をいろんな濃さで試しながら、楽しむ毎夜です。

ソーダで割るのにいいのは、しっかり冷やした状態でも香りがたつ焼酎であること。
割るのに使う炭酸水も、余計な酸味やミネラルっぽさがないものがいいです。
私はいまのところ、サ〇ガ〇ヤの天然水を使ってます。
ネットで1本500mlが65円くらい。

そして一番大事なのが、焼酎も炭酸水もしっかり冷やしておくこと。
うちの冷蔵庫には焼酎と炭酸水がごろごろしてます。

ぜひ皆さんも…