どもども、あべなりです。
唐突ですが、
先日の日曜日、長崎・壱岐に行ってきました。
というのも、
「ちんぐ」という むぎ焼酎 を造っている重家(おもや)酒造の
横山太三さんが、約5年の歳月を掛け日本酒の蔵を復活させたのです!
その竣工記念パーティーに参加・・・
そう!ついに壱岐に日本酒蔵ができたんで〜す!
何年も前から「必ず蔵を建てる、復活させる!」言い続けていたことが
実現しましたっ!!
ここに至るまでに全国の多くの蔵を見てきたこともあって、
非常に効率よく作業ができるコンパクトな造りになってて、働きやすそうで良い感じ。
他の蔵の方々が羨ましがるような設備もあったり・・・。
今後壱岐では、「横山四十」「横山六十」というお酒を醸す予定に
しているらしく・・・どんなお酒が出てくるのか楽しみです!
実は太三さんとは同い年で、
結構好き勝手なことを言い合っているんですが、
そんな仲間であり友人の「夢」が叶い、新たな門出に立ち会えて嬉しく思い、
また期待度MAXです。
当日は、全国から100名位の蔵・酒販店・飲食店関係者が
みえられてたんですが、皆同じ気持ちだったのではないかな。
ちなみに、
「横山五十」は今までと変わらず「東洋美人」を造っている
澄川酒造場で醸造するそうです。
またひとつ
応援していく蔵が増えちゃいました!
今年の年末以降、“美味しい”壱岐産の日本酒が届くのを
楽しみにしてくださいね!
式典の中での鏡割りもとても楽しそうですよねー(^^)