世の中には正反対のものが沢山溢れている。
アフォガードのように冷たいアイスに温かいエスプレッソをかけるものだったり、
ROYCEのチョコのポテトチップスだったり。(ついつい一箱食べてしまいそうになる危険なやつ)
今回はそんなチーズとワインの組み合わせです。
ワインはフランス、アルザス地方の造り手『チュスラン』の造る
ゲヴェルツトラミネール ボーレンベルグ2016。
ライチや白いお花のような香りとはちみつのようなしっかりした甘さが心地良いワイン。
チーズはフランス南部の羊の乳から作られる青カビの『ロックフォール』
独特のピリッとした刺激と、クリーミーな味わいのハーモニー。塩分も多く、非常に個性的なブルーチーズです。
この甘いワインと塩味のある個性的なチーズが、たまらなく合うんです。
苦手な人も多い青カビのチーズ。
一緒に食べてみると『あれ?美味しいかも』ってなりそうです。
一度試してみては?
* 同じワインを辛い料理と合わせてみたら … <中華・エスニック> 辛い料理とアルザスワイン by 塚ちゃん