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梅の木咲きました。

どもども、あべなりです。

今年も玄関前の「梅の木」咲きました。

気付けば1つや2つではなくて。

梅はすっごい枝が伸びていくんですが、
あるお客様に
「桜切るバカ梅切らぬバカ」
ということわざを伺い、この数年気にせずかなりカットしていたら「キメラ化」激しくなって。

ちなみに「キメラ」とは・・・
“遺伝子の異なる細胞がまじった状態の生物”のことで、花の場合は1つの木から数色の花が咲いたりしたり。

まぁ、2色楽しめるし綺麗なんでよろしいかと(笑)

このまま数ヵ月後には、
たくさんの梅の実がなってくれることを
期待してま~す!!

映画で乾杯!part.2

こんにちは!塚本です!

今回ご紹介するのはジョン・カーニー監督の「シング・ストリート 未来へのうた」です!

80年代のダブリン―――
一目惚れした女の子の気を引くためにバンドを始めた主人公のコナー。
音楽を始める動機ってこんなものですよね?しかし、コナーは本気で音楽の道にのめりこんでいきます。
学校のはみ出し者たち、道半ばで音楽の道を諦めた兄貴。多くの人たちの協力でコナーは・・・
音楽好きなら誰もが憧れるロンドンは海を渡ればすぐそこに。
最高の青春音楽映画がここにあります!!!

監督ジョン・カーニーの半自叙伝とも言われているこの映画は、音楽が好きな人、特に高校生くらいの時にバンドをやってた人なんかは絶対ハマります。
僕はサントラも買いました。

音楽と映画は切っても切れないものです。
映画で使われていたBGMを聴くと、あのシーンやこのシーンが浮かんできます。
中学生のときに大好きだった音楽を聴くと校舎や若かりし同級生を思い出します。
この映画を見てそんな気持ちに浸って欲しいです。

そしてこの映画で栓を開けたいお酒がこちら。

「時計じかけのオレンジ」じゃねーか!!

そう思われたことでしょう。
Rock’n roll is a RISK!
ロックには覚悟が必要なのです。
それもこの映画におけるテーマの一つと言ってもいいでしょう。
だからこそのワインなのです。

こちらは「オレンジ・モーザニック」というオレンジワイン。
酸味、渋み、果実味を感じ、少しおいてから飲むとまた格別!
まさに青春の味わいです。
てっきり時計じかけのオレンジに出てくるミルクのような、危険なワインかと思っていましたが良かったです。(笑)
青春映画と一緒に飲んだのが良かったのかもしれませんね。

やはりその時のコンディションによって五感って変わるものだと思います。
いつも美味しくお酒が飲めればいいなぁ~。
と今回のブログを書いていて感じました。
それではまた次回も映画で乾杯しましょう!

福岡の車窓から vol.2

こんにちは。
お酒の配達を担当しております、とおるです。
(飲食店様へ、一升瓶3本より配達しております。)

皆様お待たせ致しました、
配達先シリーズ第2段です!

今回ご紹介するお店は、薬院駅から徒歩3分、中央区高砂にある
「呑酔庵 味季 高砂店」様です。

赤い東洋美人の前掛けに、横山五十と東洋美人を持った写真は、総括の木村さんです。
昭和57年生まれで私と同級生の彼は、お酒に対する情熱は、誰にも負けません。
独自技法の”熟成魚”の刺身や、朝〆の若鶏の焼き鳥、優しい出汁の水炊きは、
まさにお酒飲みの為に作られました。

常時、10種類以上の日本酒メニューから、飲み比べセットで楽しむのもありですよ。
お近くにいらした際は、是非ご来店下さい。

花より団子?

薬院stand!の入り口に存在感のある素敵な花。

薬院にある『花屋マウンテン』の繁森さんにお願いして、
センスのない僕の代わりに定期的に入れ替えて頂いています。

前回は写真に写っている『雪柳』という花で、
雪が降る季節に合わせて選んでくださいました。

今回は『木蓮』。
鮮やかに明るい浅緑色をしていて、
それが合掌したような形で中天に向って延びて行ってるような花です。

色気たっぷりの繁森さんさすがですね。

薬院stand!の角打ちで、四季を感じながらお酒を飲むのもたまらなく良いですよ。

来週は…♡

いよいよ、14日はバレンタイン。

チョコ大好きな私には、たまりません(笑)

先日、ブログ用に久し振りにチョコを作ってみました。
これは、すでに食べてしましましたが……

毎日、チョコに混ぜる日本酒を迷い中です……頭の中はチョコだらけです。

チョコ&日本酒
チョコ&焼酎
チョコ&ワイン

意外だと思われがちですが合うんです!

14日のバレンタインは、
日頃の感謝を込めて椿ちゃんの手作りチョコと一緒に薬院stand!でお待ちしております。

想いよ、届け~♡