とどろき酒店(三筑本店)

〒812-0887
福岡市博多区三筑2-2-31
火〜金曜日  11:00 – 19:00
土日・祝日  10:00 – 18:00
定休日 月曜日
tel 092-571-6304
fax092-571-6361

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スタッフ大坪が選ぶ ちまたで人気のオレンジワイン

オレンジワインを一言で言うと、「白ワイン用ブドウ」から「赤ワインの製法」で造られたワイン。
ブドウをつぶして、皮と種を浸けこんだまま発酵させたワインのことです。
白ワインとはひと味違う、旨みと奥行きがあるものから、アロマティックでとても個性的なものまで、その味わいは多岐にわたります。

オレンジワインの発祥地はジョージア(グルジア)。その歴史はとてもとても長いのですが、なかなか市場に出回ることはありませんでした。が、そんな中オレンジワインにインスピレーションを受けたのがイタリアのグラブネルやラディコン。90年代に彼らが造ったオレンジワインが高く評価されたことをきっかけに、他の国々でもじわじわと広がっていたのです。そして日本でもいろいろなオレンジワインが造られています!

とどろき酒店のセラーには、こんなオレンジワインたちがおりますよ。

↓ワインの詳細は、それぞれの☆商品名をクリックしてください(全て税別価格です)


共栄堂 秋の橙2019 1900円
毎回大人気!飲みやすい、ゴクゴク系オレンジ。甘露飴のような香りとナッツのようなほんのり熟成のニュアンス。冷やして~常温近くまで、いろいろな温度で楽しめます。
●甲州 ●山梨


酒井ワイナリー 尉鶲(じょうびたき)2019 2500円
オレンジワインのスパークリングです!畑でも見かける野鳥、じょうびたきのお腹の鮮やかな羽根色。きめ細やかな泡立ち。葡萄の旨みと心地よい酸味、次の一口(料理もワインも)を誘ってくれるほんのり渋味とのバランスが絶妙です。
●甲州 ●山形


フレデリック・ゲシクト フェニックス2019 4000円
陽の鳥のような鮮やかな朱色。グレープフルーツ丸ごとをギュッと搾ったような味わいです。旨味が途方もなくあふれ、鷲づかみにされちゃいます。
●ピノグリ ●フランス アルザス


イル・チェンソ プラルアール2016 2780円
色だけでも美味しそう、べっこう色です。甘い香りがグラスから溢れ出ます。よ、よだれが…。杏子やはちみつ、心地良いオレンジの皮のようなほんのり苦み。重たくなく、濃い旨味が心地よく残ります。
●カタラット・ドラート ●イタリア シチリア


モス オーフェル・マルス2018 4000円
果実爆弾、のようなオレンジワインです。完熟ブドウを使って、白桃、洋ナシ、杏仁豆腐、オレンジ…。そこに紅茶のような、本当に上品なタンニンが味わいをまとめてくれています。
●シュナンブラン ●フランス ロワール


フォンゴリ ビアンコ・フォンゴリ2018 2100円
オレンジや甘露飴、紅茶などの穏やかで温かみのある香り。ドライですがコクがあって甘茶のような風味。 突出した果実味や香り、余韻の華やかさ…などではなく、エキスたっぷりでおいしいなぁ~とずっと飲めます。そしてこの素敵な価格。
●グレケット、トレビアーノ ●イタリア ウンブリア

ローズボッサ2020の収穫


今年もローズボッサ(の材料になる巨峰)の収穫&仕込みに、
スタッフのみんなで田主丸に行ってきました。

おおまかな手順は、こんな感じ。

収穫
袋つきのまま、房の根元をぱちりぱちりをハサミで切っていきます


選果
袋を開けて、房の一粒一粒を点検し、病気のものや色づきが悪いものをよけていきます。
今年は梅雨が長かったせいか、一房一房が去年よりも小ぶりな印象でした。

徐硬・破砕
徐硬・破砕機にいれて、果実をつないでいる茎の部分(果梗)を取り除いて、果実を軽く潰していきます。

搾り
プレス機を使って搾ります。簡単にいうと、プレス機の中で風船のようなものが膨らんで、その圧力で果実を搾るという仕組みです。量にもよりますが、圧力を調整してじわりじわりと1時間半〜2時間くらいかけて搾っていきます。

果汁ができあがり!
この搾りたての果汁を飲むのが毎年楽しみ。
この果汁の印象が、できあがりのワインにも反映されます。

この果汁が2-3日で発酵を始め、ワインになっていきます。
商品として店頭に並ぶのは、11月のヌーヴォくらいの時期かな。。

そういえば、昨年仕込んだ2019がいまおいしいです!
ふわっと巨峰が香って、口の中に広がるやさしい果実感。
しっかり冷やして飲み口の薄いグラス飲むと、かぷかぷいけちゃいますよ。

ローズ・ボッサ 2019 by studio gogo
福岡の料理には 福岡のワインやろーもん。 「福岡のお米で造った日本酒があるように 福岡のブドウで造ったおいしいワインが飲みたい!」 と 2014 年よりスタートしたとどろき酒店のプロジェクトです。ローズ・ボッサは巨峰ワイナリー協力のもと委託醸造しています。
studio gogoとは、とどろき酒店が企画運営するおいしい福岡県ワインを実現するためのプロジェクト、ブランド名です。

もーりーの真夏のお燗のススメ。

厳しい太陽の日差しと、より暑さを膨張させるセミのジリジリ声に夏バテ気味の方々。
暑いからって冷たいものばかり飲んでいませんか? 
もちろん冷たいお酒は爽快で、この季節は一際美味しく感じます。
がしかし、冷たいお酒で身体を冷やし過ぎたり、お酒を冷やし過ぎて折角の料理や食材の味わいを鈍らせたりしてはもったいない!

そこでオススメなのが『夏のお燗酒』。
身体の芯を温めて夏冷えを防ぎ、自然な涼がとれるんです。さらに日本酒は栄養価の高い飲み物。
温めることにより吸収されやすく、弱った胃腸に優しいお酒なんですよ。

夏の味の濃い食材も、冷やし過ぎたお酒では素材の風味や旨味が閉じこもったまま。
温かいお燗酒で合わせると口の中で食材とお酒の旨味が絡み合いお互いを引き立ててくれます。

『冷えは万病の元』と言いますが、普段の飲み方でも最初に冷たい飲み物、次第に温度を上げてお燗酒で〆る。
そんな粋な飲み方もいいもんですね。

↓お酒の詳細は、それぞれの☆商品名をクリックしてください(価格は全て税別です)

~もーりー 一押し夏お燗酒~


☆奥播磨 山廃純米(おくはりま) 1.8l 2714円
常温~お燗で様々な表情を見せてくれる奥播磨。いわゆる山廃の濃い飲みごたえは無くアッサリとした後口が魅力です。素朴な食材を活かした料理との相性がGOOD! “生姜とミョウガを散らした焼きナス”をぬる燗で合わせてみたら思いのほかナスの香ばしさを邪魔しないのに驚きました。適度な酸味とミョウガの風味が心地よく爽やかな余韻のまましばし浸ってしまいます。他に“ヤマメの塩焼き”など、川魚特有の風味をお米の香りが包み込み旨味を引き立てます。
(兵庫県/下村酒造店)


☆石鎚 土用酒 純米(いしづち) 1.8l 2760円 720ml 1407円
まず合わせてほしいのがラベルにも描かれてる『うなぎ』。濃厚な旨味と、脂を強めの酸味がサラリと流し込んでくれます。少し温めると脂を切り過ぎず、脂の旨味をも堪能できる優れもの。上燗から燗冷まししてアジフライもおすすめです。
(愛媛/石鎚酒造)


☆いづみ橋 恵 純米吟醸 1.8l 3200円
骨太で膨らむ旨味と心地よい後キレが面白いお酒。どんな温度帯でも楽しめるお酒。味の濃い料理にも負けない旨味を持っていますがお燗にすると柔らかさがグッと増してとても合わせやすくなります。岩カキをぬる燗で合わせると、濃厚なカキの旨味を引き立てつつ、ドライにキレていきます。
(神奈川/泉橋酒造)

☆真夏の燗酒セット(3本) 9541円