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もーりーの真夏のお燗のススメ。

厳しい太陽の日差しと、より暑さを膨張させるセミのジリジリ声に夏バテ気味の方々。
暑いからって冷たいものばかり飲んでいませんか? 
もちろん冷たいお酒は爽快で、この季節は一際美味しく感じます。
がしかし、冷たいお酒で身体を冷やし過ぎたり、お酒を冷やし過ぎて折角の料理や食材の味わいを鈍らせたりしてはもったいない!

そこでオススメなのが『夏のお燗酒』。
身体の芯を温めて夏冷えを防ぎ、自然な涼がとれるんです。さらに日本酒は栄養価の高い飲み物。
温めることにより吸収されやすく、弱った胃腸に優しいお酒なんですよ。

夏の味の濃い食材も、冷やし過ぎたお酒では素材の風味や旨味が閉じこもったまま。
温かいお燗酒で合わせると口の中で食材とお酒の旨味が絡み合いお互いを引き立ててくれます。

『冷えは万病の元』と言いますが、普段の飲み方でも最初に冷たい飲み物、次第に温度を上げてお燗酒で〆る。
そんな粋な飲み方もいいもんですね。

↓お酒の詳細は、それぞれの☆商品名をクリックしてください(価格は全て税別です)

~もーりー 一押し夏お燗酒~


☆奥播磨 山廃純米(おくはりま) 1.8l 2714円
常温~お燗で様々な表情を見せてくれる奥播磨。いわゆる山廃の濃い飲みごたえは無くアッサリとした後口が魅力です。素朴な食材を活かした料理との相性がGOOD! “生姜とミョウガを散らした焼きナス”をぬる燗で合わせてみたら思いのほかナスの香ばしさを邪魔しないのに驚きました。適度な酸味とミョウガの風味が心地よく爽やかな余韻のまましばし浸ってしまいます。他に“ヤマメの塩焼き”など、川魚特有の風味をお米の香りが包み込み旨味を引き立てます。
(兵庫県/下村酒造店)


☆石鎚 土用酒 純米(いしづち) 1.8l 2760円 720ml 1407円
まず合わせてほしいのがラベルにも描かれてる『うなぎ』。濃厚な旨味と、脂を強めの酸味がサラリと流し込んでくれます。少し温めると脂を切り過ぎず、脂の旨味をも堪能できる優れもの。上燗から燗冷まししてアジフライもおすすめです。
(愛媛/石鎚酒造)


☆いづみ橋 恵 純米吟醸 1.8l 3200円
骨太で膨らむ旨味と心地よい後キレが面白いお酒。どんな温度帯でも楽しめるお酒。味の濃い料理にも負けない旨味を持っていますがお燗にすると柔らかさがグッと増してとても合わせやすくなります。岩カキをぬる燗で合わせると、濃厚なカキの旨味を引き立てつつ、ドライにキレていきます。
(神奈川/泉橋酒造)

☆真夏の燗酒セット(3本) 9541円

<毎日の晩酌に>いつもそばにある安心感

突然白飲みたいなんて時も、もう一本開けるかななんて時も選んで安心、飲んで安定感抜群。
セラーに常備しているワインの一つがキザン白

自由奔放な共栄堂のつよぽん、
緻密な確信犯ドメーヌ・オヤマダ、
ワインもキャラもナチュラルなドメーヌ・ポンコツの松岡さん、
独創的な金井さんなどアク強めな山梨の造り手達から(あくまで僕個人の超私見です)
兄貴分として慕われいるのがキザン洋酒の土屋夫妻。

初対面は山梨チームからキッチリされて真っ当な方なので失礼のないようにとか
聞いていたので、何となく厳しい人かもとドキドキしながらの訪問。
ですが全然僕の思い込みで、気さくにワイナリーを案内していただき、
テイスティングもしっかりさせてもらいの充実の見学。
細部まで清掃と管理が行き届いたクリーンなワイナリーでした。
礼節と優しさ溢れるお二人。人柄も安心と安定感です。

ワインはスッキリ&フルーティーなんで魚介にも合わせやすく、
和食にも幅広く相性良し。
開けてからの日持ちも良いのでまさに家飲みワインですね。

キザン洋酒(機山ワイナリー)のワイン



<風呂上がりに>今日も一日お疲れ様です!

今日も一日お疲れ様です。

一日の疲れと汚れをお風呂で落としたらおいしいお酒で潤いを。

天草 特酎 米

米のふくよかな甘い香りのある米焼酎をキンキンに冷えたソーダで割ります。

火照った身体にキンキンに冷えたシュワシュワが染みるぅ~!!

ソーダ多めにしても崩れない上品な余韻、ビールみたいにぐびぐび飲めます!

天草酒造の焼酎



<ギアを入れたいときに>二日酔いだったのに…

最近ちょっぴり盛り上がりを見せているオレンジワインの世界。
白ワインですが、果皮などと接触させる期間をつくることで、液体が通常よりも色濃くなることから”所謂”オレンジワインと呼ばれています。中にはオレンジワインという言葉自体がナンセンスだという人もいますが…。(僕もそっち側に足を突っ込んでいます笑)

一口にオレンジワインと言っても多種多様で、華やかキュートなものから濃密しっとりなものまでバリエーション豊か。
僕の個人的なおすすめはイタリア フリウリ地方のワイン。
今特に飲んでほしいのはラ・カステッラーダのフリウラーノ2012年
これが絶品です。
二日酔いでグデグデだった日に、呼ばれるようにこのワインを開け、香りを嗅いだそばから食欲が復活! 料理をしながらちょびちょびと飲んでいたのですが、時間が経つにつれて香りが開いてきて実食中にはたまらない状態に! 食事もワインも止まりません!通常の白ワイン(本当はこの言葉使いたくないんですが笑)よりも液体にボリュームがあるのは間違いないのに、つるんと喉を通る柔らかさは他では表現できない世界観です。

ひとしきり楽しんだ後、抜栓してからの伸びを予感した僕は、断腸の思いでコルクを瓶口に差して明日への期待を膨らませるのでした。

ラ・カスッテラーダのワイン



<癒されたい>ながら飲み

気分を変えたい。
何か、頭空っぽにしたい。

こういうとき、たまにですが、出汁用のいりこのそうじに没頭することがあります。

いりこの頭をとって、
えらとハラワタをとる。

でも素面じゃやっとられん。
何を食べるわけでもないしなー。

食事ありき、でもない、飲むそのお酒自体に味わいがあるもの。

モスのシュナンですねー。

ほんのり甘みがありつつ、
ミネラルっぽい、ちょっとカチッとした鉱物的なボリューム。

いりこから立ち昇る塩っぽい香りともいい感じ。
口寂しくなったら、そうじ中のいりこをぱくっと。

3尾そうじしたら、ひと口飲める、という自前のルールを作りながら。

水出ししておけば、明日の朝にはいい感じの出汁が出てます。それも嬉しい。

こんなことをしながら、飲みながら、夜がふけてゆきます…。

ルネ・モスのワイン