BLOG

中野中 Episode1 ホワイトの覚醒[白麹と黄麹の飲みくらべ] 本日9/9発売スタートです!

並べるとやっぱりかわいい!

中野中 Episode1 ホワイトの覚醒[白麹と黄麹の飲みくらべ]
本日より店頭&ONLINE SHOPで販売スタートしております。

そしてなんと、今日はちえびじん中野さんのおたんじょうびだそうですー!
おめでとうございますー!!

中野中 Episode1 ホワイトの覚醒
 
◎全種類見るにはこちらから

ちえびじん 白麹・東鶴 黄麹  1800ml飲みくらべ2本セット 5400円(税抜)

ちえびじん 白麹・東鶴 黄麹  720ml飲みくらべ2本セット 2840円(税抜)

ちええびじん 白麹 1800ml 2700円(税抜)
東鶴 黄麹 1800ml 2700円(税抜)

ちええびじん 白麹 720ml 1420円(税抜)
東鶴 黄麹 720ml 1420円(税抜)

白と黄色のジャケットが目印です…9/9(土)販売スタート!

「ちえびじん」中野さんと「東鶴」野中さんが3年越しで送る
新しい飲みくらべシリーズ『中野中(なかのなか)』

Episode 3 アマカラの復習(甘口・辛口飲みくらべ)
Episode 2 オカンの誕生(速醸もと・生もとを燗酒で飲みくらべ)

に続く、2017年 最終章は
Episode 1 ホワイトの覚醒(白麹・黄麹の飲みくらべ)です。

***

今回は白麹と黄麹の飲みくらべ。
白と黄の色をイメージしていると、
2枚のレコードジャケットが頭に思い浮かんできました。

続きを読む

うれしい米味

店休日、みんなで東鶴の野中保斉さんに会いに佐賀の多久まで行ってきました。
佐賀出身の友人によると、多久はかつて炭坑町で花街なども栄えていたそうです。
野中さんによると、酒蔵も4〜5軒あったそうですが、今は東鶴のみ。
盆地なので、蒸し暑さが格別です。

今回の目的のひとつは、今年で3年目、最後の年になるちえびじん中野さんとの共同企画「中野中(なかのなか)」のラベルの打合せです。今年はとどろき酒店がラベル作りを担当させてもらうことになったのです。

2015年Episode3 アマカラの復習[甘口辛口飲み比べ]
2016年Episode2 オカンの誕生[もと違い飲み比べ]
につづいて最後の今年は、
Episode1 ホワイトの覚醒[黄麹と白麹の飲み比べ]
です。

今回東鶴野中さんは、黄麹を担当。
今の状態のお酒を試飲させていただきました。

続きを読む

微発泡ニホンシュCO2 予約はじまりました!

sCO24本onワイン箱

今年も7月7日はCO2で乾杯〜!

ネットでも予約受付スタートしました。
(7月7日以降着で発送いたします)

CO2は4蔵の個性が光る シュワシュワのニホンシュです
・アルコール度数12〜13%(一般的な日本酒は15〜16%)で
・微発泡で
・日本酒であること
を条件に、
4蔵の造り手(土佐しらぎく・東洋美人・庭のうぐいす・三井の寿)が
夏にぴったりの日本酒を造りました。
1杯目からおいしい。

自然発酵でシュワシュワ
日本酒の瓶の中で起こる自然発酵で生まれる炭酸ガス=CO2から、
“CO2(シーオーツー)”と名づけました。

目印は ぽってりしたボトルと繊細な線画
ぽってりとしたボトルに丸いラベル。
各蔵をイメージした線画は、福岡の画家YABUさん作。

7月7日はCO2で乾杯
一般(店頭)販売は毎年七夕7月7日が解禁日です。
「7月7日はCO2で乾杯!」を合い言葉に!

山の井、うま井、角打ちするばい   6/28 水 @とどろき酒店薬院stand!

山の井

新入荷の「あやめ」

裏ラベルにはいつものように「感じるままに飲んでください」のメッセージ。

山の井のお酒は、初めはふんわりと、中盤からのじゅ〜っと来る感じが好きです。
「あやめ」はほんのり香ばしいようないい苦み。
1.8L:¥2800 720ml:¥1400

6月28日(水)には杜氏の渡部景大(わたなべけいた)さんをお招きしての角打ち、やります。
場所はとどろき酒店 薬院stand!
16時スタートです!
きてくださいねー

景大さん、笑顔の優しい素敵なお兄さんです!

山の井を醸す会津酒造は福島県の南会津、栃木県境に近い旧田島町で元禄年間に創業した古くからの酒蔵。
どこらかもアクセスが悪く、会津若松にも車で1時間半…。

冬場はー20度にもなるというこの地でお酒を醸すのは1987年生まれの若き渡邉景太杜氏。
写楽の宮森社長の大プッシュで知り合い、彼の素直な人柄とマイペースな考え方に惹かれ蔵を訪ねました。

古い佇まいを残す蔵は大きな梁や柱が歴史を物語ります。
景大さんは当初はその古さがいやでステンレス張りの「宇宙船みたいな蔵」にしようと思っていたらしいのですが、蔵を見にきた宮森社長からこの蔵を歴史を引き継げと言われ、初めて代々続いた良さに気が付いたそう。

今は建物はそのままに、上手に設備を入れた伝統と革新交わる蔵目指して変革中。

彼の目指す「山の井」は”ゆでたまごのようにスルンと入るお酒”と表現もユニーク。

会津の諸先輩方に揉まれながらガンガン成長していく山の井を応援してください!
応援するばい!

*****************
とどろき酒店 薬院stand! 開催
山の井飲み比べnight!
〜山の井、うま井、角打ちするばい〜

日時 6月28日(水)16〜21時
場所 とどろき酒店 薬院stand!
   福岡市中央区薬院3-7-30
tel 092-753-8311
ホスト 山の井 渡部景大(わたなべけいた)さん
★予約不要
*****************